2017年04月11日

お母さんは、私をレイプした。



私は基本的に、体毛を剃らない。(まん毛は短く切る。モサモサするし)
私は基本的に、じぶんの身体が好きだからだ。
コンプレックスのある部分があっても、基本、自分の身体が好きだ。

世の人が、「ムダ毛」などと言って、目の敵のように自身の体毛を除去しようとするのに、悲しい気持ちがする。
毛が、かわいそうだと思う。
毛は、身体を守るために(少なくともその機能をもって)生えてきてくれているのに、「無駄だ」「醜い」などと言って、邪魔者扱いするのが、悲しい。

もちろん余計なお世話である。
ただ、そういう人たちは、高確率で他者の体毛をも忌み嫌い、
あろうことには「剃れ」、「隠せ」などと言う輩さえいるではないか!

私は、自分を守ってくれる毛を、愛しいと思う。
家族の、誰も、私を守ってくれなかったけど
私の身体は、私が傷つくたびに、いつもいつも私の身体を修復してくれる。
当たり前のように。かさぶたを作って、治してくれた。
そのことが、私は嬉しかった。
この世でただ、私の身体だけが、私が生き続けていってほしいと望んでくれた。
言葉なきメッセージで。しかし、明瞭に、私を助けてくれた。

口だけで味方ヅラする、卑怯者のコウモリ野郎の父親とは、大違いだった。


だから、私は、口のとこの髭も剃らなかった。
鏡で見ると、たしかにちょっと奇妙な感じがしたけど、これも偏見、刷り込みによるものなんだろう。
トルストイの小説に、鼻の下の「口髭がとてもチャーミングな美女」という表現があったし(たしか『戦争と平和』)、『千夜一夜物語』にもあったような⋯⋯(うろ覚え)?

ここの毛も、ごみが気管に入るのを防いでくれるし、あると風邪をひきづらくなるそうなのだ。
なら、なおさら剃る必要はない。

私には、たいせつな毛だ。



お母さんは、私をレイプした。
私の肉体を、こころを、強姦した。


ちょっときついので続きは後日書こう
posted by ひろみ at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする